1京まうでの歌 2そはなんぢおのが手の勤労をくらふべければなり なんぢは福祉をえまた安處にをるべし 3なんぢの妻はいへの奥にをりておほくの實をむすぶ葡萄の樹のごとく汝の子輩はなんぢの筵に円居してかんらんの若樹のごとし 4見よヱホバをおそるる者はかく福祉をえん 5ヱホバはシオンより恵をなんぢに賜はん なんぢ世にあらんかぎりヱルサレムの福祉をみん 6なんぢおのが子輩の子をみるべし 平安はイスラエルの上にあり